官能的なボンデージの世界を探る

公開日: 20/02/2025

Un couple qui s'est rencontré sur Noulib se donne la main

ボンデージ(Bondage)は、パートナーを縄で縛ることで、美的な表現や官能的なプレイを楽しむ実践です。日本語で「緊縛(きんばく)」と呼ばれるBDSMで代表的なプレイです。この記事では「緊縛」について解説していきます。

「緊縛」とは?

緊縛は日本発祥の技術(※)であり、その歴史や芸術性にはどこか神秘的な雰囲気があります。「ボンデージ」という言葉には、しばしばステレオタイプなイメージがつきまといますが、緊縛はそれを超え、洗練された芸術へと昇華されています。ボンデージというと、手足をロープで拘束され、口にボールをくわえた姿を想像するかもしれません。しかし、緊縛はそのような単純なイメージでは語れない、奥深い世界を持っています。

(※日本版編集部注:緊縛の起源が江戸時代の捕縛術にあるという説がありますが、「SMの思想史」著者の河原梓水氏は、「緊縛の起源=捕縄説は慎重に再検討される必要」があるとし、緊縛文化について戦争の影響があるのではないかと指摘しています)参考:https://note.com/azumi_xx/n/n10bc844cd7bd

では、緊縛とは具体的にどのようなものなのでしょうか?これは、伝統的な縛りの技法を用いて、支配する側(マスターまたはミストレス)が、相手をエレガントに縛り上げるアートと言えます。「エレガント」という言葉がキーポイントです。(ピンクのファー付き手錠とは無縁の世界です。)

目的は、単に縛ることではなく、視覚的に美しいフォルムを作り上げることにあります。たとえば、「カラダ(Karada※日本版編集部注「亀甲縛り」のこと)」や「シンジュ(Shinju:※日本版編集部注「乳房縛り」のこと)」といった名前が付けられた縄の結び方があり、それらを組み合わせることで、芸術的な模様や構図を生み出すことができます。その美しさに魅了され、緊縛をテーマにした写真作品も数多く存在します。

さらに、緊縛の目的は、単なる拘束にとどまりません。パートナーの動きを制限することで、より深い感覚体験をもたらすことができます。中には、吊るし(サスペンション)を取り入れるスタイルもありますが、安全を確保しながら楽しむことが何よりも重要です。このようなプレイは、BDSMを愛好する人々の間で広く親しまれています。

緊縛の魅力とは?

初めてこの実践をみたり、聞いたりした人は驚くかもしれません。「縛ること」や「縛られること」に何の快楽があるのか?と思う人も多いでしょう。しかし、実際には多くの人がこのプレイに魅了されています。なぜなら、緊縛には支配と服従の関係による快楽を得られると同時に、芸術的な要素も含まれているからです。

支配する側のパートナーにとって、緊縛の魅力は「完全な支配感」にあります。相手の体を縄で包み込み、コントロールすることで、強い支配欲と達成感を味わうことができます。それは、単なる命令やコントロールではなく、パートナーの快楽を自在に操ることができる、特別な満足感につながるのです。

一方、縛られる側のパートナーにとっては、「完全に身を委ねること」による快楽があります。自分自身の意志では何もできなくなり、ただ相手から与えられる快楽や、時に小さな「責め」を味わうのみ。さらに、身体の自由を奪われることで感覚が研ぎ澄まされ、より強烈な官能的体験へとつながります。

ボンテージを始めるには?

興味はあるけど、どこから始めればいいかわからないなら、以下のようなポジションを試してみてはいかがでしょうか:
「手錠をかけられた囚人」:囚人(または女囚)の腕を頭の上に縛り付けます(水平または垂直の位置で)。ある程度の動きの自由が残るため、看守との絡み合いにスリルが加わるでしょう。

「ベーシック・インスティンクト」:ベッドの柱に縛り付けられたあの有名なシーンを覚えていますか?アイスピックを除いて、同じことを再現できます。服従者は仰向けになり、手首と足首をベッドに縛り付け、体を完全に露出させて、女主人の創造力に委ねます。

「ヴィーナスの首輪、手足を縛る」:支配者が服従者の足首と手首を縛り、テーブルの上に寝かせます。そして、そのように露出された体を存分に楽しむか、さらに変態的に、パートナーの足を首に「首輪」のようにかけて、真の性的対象に変えることができます。

ボンデージを始めるためのいくつかの安全上の注意

ボンデージを始める前に、いくつかの安全対策を講じることが非常に重要です。例えば:
* 平結びを本格的な縛りの結び目に置き換える方が良いでしょう。従者にとって安全です。(ネット上に多くのチュートリアルがあります)
* 常に手の届くところにハサミを用意しましょう。
* 始める前にセーフワードを決めましょう。
* 従者の喉を絶対に縛らないこと。
* 吊り下げプレイを始める前に十分に注意し、よく調べること。

最後に、ご自身でもこのプレイについて調べるのが良いでしょう。専用のブログもインターネット上で見つけることもできます。ご自身で勉強し、より経験豊富なリバティンと話し合い、自分のペースで進めてください。

翻訳元の記事はこちら : Découvrez l’art sensuel du bondage


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